楽天的に行きましょう

主にポケカと日記

質問箱に最近来た秀逸な質問まとめ

2時間前
 言い知れぬ違和感に目を覚ました。布団から抜け、鏡の前に立つ。次の瞬間、ラクテは絶叫を上げた。

「きゃあぁぁぁぁぁぁ!!」

そして自分の悲鳴の声色に更なる違和感を覚える。鏡に映るのは普段の自分の姿ではなかった。声も自分のものではなかった。  

肌は白く、背は低い。髪は腰辺りまで伸びており、その色は美しいプラチナブロンドであった。瞳は碧。美しさの中にまだあどけなさの残る顔立ちをしている。その姿は間違いなく……

「リー……リエ……?」 

常しえに忌み嫌う悪魔の女、リーリエであった。ラクテはリーリエとなったのだ。

「そ、そんな……」

茫然と立ち尽くすラクテに、何者かが声をかけた。

「おはよ、リーリエ!」

柔らかげな黒のセミロング。背は今のラクテと同じくらいで、彼が一目で見蕩れる程の可愛らしい容姿。憧れ、心を奪われながらも一生逢うこともないと思っていた天上の存在。ミヅキが、そこに立っていた。

ミヅキは穢らわしき姿となったラクテに歩み寄ってくる。そして顔をぐいっと近づけ、ラクテの瞳を覗きこんだ。

「どうしたの?」

ミヅキがラクテに問いかける。ラクテは唐突なミヅキの行動に動転した。恋い焦がれた少女が、正に目の前に、いる。心臓が激しく脈打つ。顔が火照る。汗が流れる。平静でいられるはずがなかった。

ラクテは何か言葉を発するべく口を開けたが、喉を絞められたかのように声が出せなかった。それだけミヅキという存在はラクテにとって特別だったのだ。

ラクテの反応にミヅキは訝しげな表情を向ける。そしてラクテの額にぴとっ、と彼女の額を当ててきた。その温かな感触はラクテをますます惑わせた。

「熱が……ある?」

ミヅキはそう言うとラクテの手を引いた。手を握る感触も、ラクテの心を乱した。

ラクテはさっきまで寝ていた布団に連れていかれた。そして体温計を取り出したミヅキは、ラクテの服を脱がす。

ここに至って漸くラクテは我に帰った。今、自分の身体はリーリエのものであり、悪魔の女とは言えど白く美しい肌だ。それがリーリエのでなければ惚れてしまうほどに。ミヅキの手によって、その陶磁のような身体が暴かれんとしている。

「ほ、ほあぁ……」

状況に理解が追い付かないものの、ラクテは役得を感じて身を任せた。胸元が晒され、その脇に体温計が挿される。その先端の冷たさに、ラクテは悲鳴を上げた。

「大丈夫、リーリエ?」

心配げな表情でラクテの様子を伺うミヅキ。自分がリーリエと呼ばれることに胸を締めつけられる思いではあったが、彼女の心配が自分に向けられていることを嬉しく思った。そしてこの状況を継続させるためには、自分がリーリエであることを受け入れる必要があった。

「……私、リーリエです」

「え、いきなりどうしたの?」

突然ラクテが発した言葉に、ミヅキは当惑した。リーリエはやはり熱に浮かされているのではないか、そう考えた。

やがて体温計が鳴り、取り出す。体温計は平熱を示していた。

「熱は無いみたいだね。でも調子が悪いかもしれないから、とりあえず寝といた方がいいよ」

ミヅキはそう言ってラクテを布団に就かせる。

「何か買ってくるよ。欲しいもの、ある?」

その問いかけに、ラクテは小さく答えた。

「プリンが、欲しい、です……」

「了解、プリンだね! 買ってくる!」

ミヅキが部屋を出ていく。ラクテはその背中を目で追いかけた。

どうやら自分はリーリエになってしまったらしい。それも姿だけでなく周りの環境まで一変してしまった。そして、今この世界には、ミヅキがいる。

「俺は、リーリエに……」

それを言葉にするのには大きな躊躇いがあった。しかし、ミヅキと一緒にいられるのは、“ラクテ”ではない。ミヅキと一緒にいられるのは、“リーリエ”なのだ。

自分がラクテでなくなることには少しばかり未練があった。これまで培ってきた全てを手放さなければならない。だが、その男がかつて生涯をかけて手を伸ばし、それでも届かなかったものがこれだったのではないか。ならば、答えは一つ。

「私は、リーリエに……なる」

こうしてラクテは本当にリーリエとなった。

さようなら、ラクテ。

Twitterに生きた男よ。

その生涯は、穢らわしくも美しい。

新たな人生に、神の祝福のあらんことを。

ーーー

ーー

リーリエになったら何がしたいですか?

 

 

8/8
「おかしいな…陰毛が明らかに減ってる」

朝起きてパンツの中を確認すると、明らかに陰毛の数が減っていた。

「おーい、ミズゴロー!俺の陰毛知らね…あれっ!?」

「よぉ、ラクテ!まんげ!W」

何と泊まりに来ていたミズゴローの歯ブラシはラクテの陰毛だった。

「何驚いた顔してんだ。きゃんさーも母乳に混ぜて食ってるよ」

夏帆ちゃんの母乳だあああああああああ」

なんときゃんさーも、ラクテの陰毛を母乳と呼ぶ牛乳に混ぜて飲んでいた。

「じゃ、じゃあおじさんも…?」

「え、いや、俺は何も取ってない」

それでこそおじさんだ、とラクテは安心した。この男は常に浴衣ユイシスや美竹蘭とのセックスしか考えていない男だ。ラクテの陰毛やケツ穴にはほとんど興味がなかった。

「今日は朝から…と言いたいところだが。ラクテ!これ着ろ!」

「ファッ!?」

何とラクテに手渡されたのは、ちんげとまんげを混ぜ合わせて作ったワンピースだった。 素材も薄く、乳首は簡単に透けるし色々なものが丸見えになるだろう。おまけに丈もとても短い。

「それ着てカメラ持って近所一周な!俺達はここでそれ見てるから」

「そんな…!!」

ラクテはちんまんげワンピースに着替え、頭上にカメラを構え自分のあられのない姿が映るようにし、外へと出た。

「あっぢー…頭おかしなるで」

外は30度後半にもなっており、熱中症患者が出るのも納得するほどの暑さだった。 公園に着くと、全裸のおっさん達が水を掛け合って戯れていた。暑い故だろう。 ばっしゃーーん!!! 急に水がかかった。水が飛んできた方向を見ると、おっさんたちがバケツを持って白い歯を見せて笑っていた。

「兄ちゃんやらしい格好してんなぁ!!俺達と盛り合おうぜ!!」

「あっ、ちょ、アッー!!!」

公園に無理矢理引きずられていく。ちんまんげワンピースは簡単に脱がされ、全裸にされるとケツ穴に水道を入れられた。

「み、ミズミズ水玉ぁぁぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡」

「水、発射ァ!!!!」

「ごぼごぼごぼっ♡♡♡こわれなわれこわれっ♡♡♡和暦歴史シーラカンスぅぅぅぅぅ♡♡♡」

腸がボコボコと水に圧迫されていく。苦しい、腸がこわれる。そう思った瞬間、ケツ穴は解放され、今度はおっさん達のちんぽが一気に入ってきた。

「んほほほほんっ♡♡♡」

「締まりのいいケツしやがって!!!おっさんの妻になれ!!!!メスになれ!!!!」

「掘るなホルダーホルモン屋ぁぁぁぁぁぁ♡♡♡」

おっさん達にガン掘リーリエされる。初対面のおっさん達にがん掘リーリエされてる。

「俺ら以外にガン堀リーリエされてんのは気に食わねぇなあ!!」

「っ…!ミズゴロー!!きゃんさー!!おじさん!!」

ミズゴロー達はあっという間におっさんたちを蹴散らしてしまった。呆気にとられていると、ミズゴローはラクテの手を取った。

穴兄弟なのは俺達だけで十分…だろ?」

「まんげまんげまんげーーーーーーー!!!!」

「ヴィーネちゃんの母乳だあああああああああ」

「毛穴ホルンホルモンジューシーぃぃぃぃぃ♡♡♡」

こうして三人は今日も盛り合う。 一方参加していないおじさんは――

「やっぱり北沢志保は俺の彼女

」 盛り合う三人など目もくれず、木陰でクソブログを更新していた。 鼻くそコレクションやったことありますか?

 

 

8/7
犬はbot。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたるのを眺める犬。

恋は空。物語の内容はばかなり、作者のあほ、登場人物の多くきちがひたる。また、ただ一つ二つなど、アマレビューに同等の糞文章を書く馬鹿を眺めるもをかし。自称評論家様など見るもをかし。

糞はリーリエ。嫌気の差してSMのクリア後いとすっきりなりたるに、ミヅキのイラスト漁るとて、三つ四つ、二つ三つなどミヅリリ絵出てきてイライラなり。ましてズなどの誤字指摘したるが、器小さく見ゆるは、いとをかし。ポケカやりて、リーリエスリーブ、リーリエプレマなど、はた言ふべきにあらず。

メガはビッチ。セレナのキャラ改変は言ふべきにもあらず、肌のいと黒きも、また巨乳でもいとデブきに、セ○クスなど急ぎおこして、脅迫してジムバッチぶん取るも、いとつきづきし。ポケモンリーグになりて、ぬるく同じ展開を想像していけば、VSドラセナのカルムイカセ対決も、文字通りクソな結末になりてわろし。 セレナとドラセナは最終的にどちらが勝つと思いますか?

 

 

8/6
昔、ラクテありけり。

ブキヤミヅキのえ得まじかりけるを、Amazonを経て呼ばひわたりけるを、からうじて購入し届きて、いとち○ぽに来けり。

15ばんすいどうといふ水道を率て行きければ、草のむらに潜みたりける野生ポケを、「かれは何ぞ」となむずかんに問ひける。

行く先多く、夜もふけにければ、リーリエある所とも知らで、神さへいといみじう鳴り、雨もいたう降りければ、エーテルハウスなる蔵に、ブキヤミヅキをば奥に押し入れて、ラクテ、弓、残月を負ひて戸口にをり。

はや夜も明けなむと思ひつつゐたりけるに、リーリエ、はや一口に食ひてけり。

「がんばリーリエ」と言ひけれど、神鳴る騒ぎに、え聞かざりけり。 やうやう夜も明けゆくに、見れば率て来しブキヤミヅキもなし。

足ずりをして泣けども、かひなし。  

白玉か ふざけんなカス はぁ~まんげ

首根っこ折れて くたばリーリエ  

これは、ネットの掃溜めの、ラクテの質問箱の御もとに、仕うまつるやうにてゐ給ひけるを、あたまのいとめでたくおはしましければ、長文書ひて適当に質問つけて投稿したりけるを、種付叔父の大臣、痴漢電車の大納言、まだFF外にてリプ欄に参り給ふに、いみじうクソリプのあるを聞きつけて、とどめて通報し給うてけり。

それはそうとリーリエはふたなり。 まだいと若うて、メガビッチセレナの店頭におはしましける時とや。

伊勢物語』は在原業平の一代記のようなもので、元々高貴な生まれだった業平が女遊びを繰り返した末に都に居づらくなり地方へ下っていくという話らしいです

ラクテさんは自分がモテて周りに美しい女性が何人もいたとしたら、身分(権力)と色恋どちらを優先させますか?

 

 

8/6
世界は混沌を極めていた。

ラクテが率いる正義の陰毛軍とリーリエ将軍の率いるキモオタ合同軍の争いがついに開戦してしまったのだ。

得意の陰毛戦法によりキモオタ合同軍に対し有利に立っていた陰毛軍だったが、メガトンリーリエ戦車の投入により戦況は一変した。

オタクに媚びを売るリーリエボイス(※ラクテのイメージしていた声)によりオタクの戦意が上昇。絡みつく陰毛を流れる汗で無効化していたのだ。

このままでは勝てない。故郷で待つルチアに顔向けができない。ラクテは負けを悟った。

「平和な世界でルチアと暮らしたかった」

そう呟いたラクテの頭にどこかで聞いたフレーズが浮かんだ。

「簡単に語るんじゃない夢を」

このフレーズは劇場版ポケットモンスターみんなの物語の主題歌、ポルノグラフィティが歌う『ブレス』(絶賛発売中)ではないか。

そうだ、このままでは笑われてしまう。負けられない。そう決めたラクテは力を入れなおした。まるで劇場版ポケットモンスターみんなの物語のリサが決意をしたワンシーンではないか。

「向かい風は後ろ向けば追い風になる」

そう信じてラクテは敵地へ走り出した。勝てないかもしれないが平和な世界を取り戻すのだ。 ブレスのできない歌は誰も歌えやしない。だからみんな君は君のままで行こう。今という時を君らしく生きていくのだ。それがみんなの物語になるのだから。

劇場版ポケットモンスターみんなの物語は全国の映画館で公開中!同時に主題歌『ブレス』も発売中!

みんなの物語で一番共感したのは誰ですか

 

 

最後に

流石に多すぎるのでここまでにします。