大阪に行ってきました
どうもラクテです。
8月13日、兵庫に住む友人に会いに大阪まで遊びに行きました。
13・14と一泊二日(大阪にいたのは13日だけだが)の旅、楽しかったです!
13日
7時半に起床し、岡山住みの友人Aと落ち合うべく最寄り駅から岡山駅へ。
無事Aと落ち合えたので新幹線で新大阪へ。
新大阪駅で降りたはいいが、あまりの広さに驚愕。自分がいかに田舎者であるかということを深く思い知らされた。
駅員に道を聞いてなんとか大阪駅に到着し、兵庫住みの友人B、Cにその旨を報告。
B「ヨドバシの中おるで^^」
私・A「中……???広いし階層多いしでどこかわからんぞ……???」
とりあえず1階にてモバイルバッテリーを購入したところで、Bのほうから連絡が。
B「お前らの好きそうな階におるからそこおったら落ち合えるで^^」
私とAはそのヒントを頼りにフロアの表を見る。
B2F おもちゃ・ゲーム
私「ここだッッ!!!!!」
地下2階にてB、Cと遭遇するなり、Bは私の格好を見て怪訝な表情を見せる。
B「なあラクテ、お前そんな格好でよく大阪来れたな」
そう、私は今までファッションに気を遣ったことなどなかったのである。オタクなので。
仕方がないので上の階でトップスを1枚購入し、すぐに着用。これでまあまあマシなビジュアルに。
C「これからどうする?」
私「とりあえず飯」
C「いや、その後」
私「うーん、この辺のカードショップ巡りたいな」
B「いやお前、当初の目的忘れたのかよ」
実は今日、我々は大丸梅田店にて開かれている『西尾維新大辞展』のために大阪に来ていたのだ。(私はアニメに疎いので西尾維新は名前しか知らない。ぶっちゃけノリで来た)
という訳で昼食。当初の目的を果たした後はアメリカ村で服を買う方向で話がまとまった。
いくらとサーモンのおひつご飯。最高でした。
そしてやってきた西尾維新大辞展。作品についてはいまいちわからないが作者の独特のセンスはしっかりと感じることができた。(語彙力の欠如)
その後は予定通りアメリカ村へ。
私「嫌じゃ嫌じゃ!儂は服なぞ買いとうない!」
B「うるせぇ!そんな格好でアメリカ村歩かせるか!」
という訳でボトムスを購入。これで上下ともに初期装備と違う服に。
だいたいのイメージはこんな感じ。(帽子はないけど)実質ミヅキちゃんの彼氏。
ついでに上着も購入。適当に寄ったファミマではAが白猫の一番くじを買いまくってA賞のフィギュアを持ち帰った。
さて、ここで予定が全て済んでしまった。Bが寮に荷物を置いていきたいと言うので、私はその間にカードショップを巡ることに。AとCはBに同行。
しかし、2軒ほど見たところでこれ以上歩くのが面倒になり、大阪駅に戻ってポケモンセンターオーサカへ。
私「……あれ?」
………………
私「……3DS、持ってきてなくね?」
少々悔しい思いはしたが、幻のポケモンはなかなか対戦で使う機会がないので妥協。
肝心の買い物は散々迷ったあげくスリーブとデッキケースに決めた。
(撮影は帰ってからしました)
A、B、Cが帰ってきたところで、いよいよ夕食。
もつ鍋。スープのにんにくと油の量、野菜の盛り方から、さながら二郎系ラーメンのごとき食べごたえ。〆もラーメンでした。
こうしてやりたいことを全て終え、お土産を買って大阪を後にすることに。ここでCとはお別れ。
(このへんでスマホの充電がなくなる)
岡山に到着。実はA、今日は家族がみんな旅行に出ていて、帰っても家が開いていないらしい。なので岡山駅周辺のカラオケボックスで夜を過ごすことに。
しかし、流石に風呂に入らないのは気持ち悪いので、Bの提案で銭湯へ。
銭湯でさっぱりした後は、いよいよカラオケボックスへ。ちょうどこの頃0時過ぎだった。
準備完了。夜は長いぜ……
と思っていたら、Bは2時頃でダウン。
私とAも、3時頃で眠気が回ってくる。閉店時間30分前に目覚ましをセットし、就寝。
14日
目覚まし通りに起床し、荷物をまとめてカラオケボックスを出発。マックで朝食を済ませる。
しかし、この時まだ7時前。どの店も開いていないので暇が潰せないのである。仕方がないので駅のベンチに座り、壁にもたれかかって睡眠。
8時過ぎに目を覚まし、適当にうろついてサンマルクカフェへ。
これを買い、ついに所持金が150円を切る。
しかし、私もそこまで愚かではない。売却するカードを持ってきていたのだ。12時まで適当にうろつき(何をしていたかは眠気と疲れで意識が薄れていたのでいまいち覚えてない)、暇潰しも兼ねてカードショップへ。
そして16時頃。前々から映画を観る話になってたのでイオンに赴く。
今回観たのは『ノーゲーム・ノーライフ 0』。原作を全く観た事がない私でも楽しめた。他2人は途中で寝ていたりトイレに行っていたりと、最初から最後まで楽しんだのは私だけだった。
映画を観た後は改札口にてAとBに別れを告げ、すぐに帰宅。最寄り駅から雨の中を必死に自転車を漕いだ。
最後に
2日通してほぼ全てをノリで過ごしたような旅(?)でしたが、非常に楽しかったです。
やっぱり、友人と遠出するのはいいものですね。