久しぶりに自分の絵で抜いた結果
めっちゃ興奮した
【DM】《D2J2 ヴィスエンマ》、そのありえない強さについて
こいつ。
私はコロコロを4冊買い、こいつを3枚も当てました。
今回はこのゴm…最強カードを考察していきましょう。
基本スペック
光文明、コスト8、パワー8000、エンジェル・コマンド/マスター・イニシャルズ。
ここまで書いたらもう気付いた方もいるだろうが、こいつはなんとあのプレミアム殿堂カード《奇跡の精霊ミルザム》と同じ文明・種族なのだ。
しかもヴィスエンマはそちらより1つ軽く、種族も多い。そんな些細なことで、と思う方もいるだろうが、デュエル・マスターズというゲームはコストが1、種族が1つ多いだけでカードの評価が一変してしまう。《ホーリー・スパーク》と《スーパー・スパーク》の違いを見ればよく理解できるだろう。
つまりこの時点でヴィスエンマはある意味ミルザムよりも優秀なカードだと言えるのだ。
そしてパワー。8000というと《超特Q ダンガンオー》や《真・龍覇 ヘブンズロージア》といったメジャーなクリーチャーを一方的に打ち取れるのである。
能力
出た時に相手の進化ではないクリーチャーをシールドに変えるというもの。そう、これは殿堂カード《魂と記憶の盾》とほぼ同じなのだ。それに前述したスペックのクリーチャーがついてきて、更に4枚積めるというのだから弱いはずがない。
シールドとは他のゾーンに比べて干渉できるカードが少なく、最も干渉しにくいゾーンと言われている。そこに相手のクリーチャーを直接叩き込めるのがシールド送りによる除去の強みだ。
更にシールドを表向きにするということは、そのシールドを安全に割ることができるということ。デュエル・マスターズにおいて、不確定要素の多いシールドを攻撃するのはリスクが伴う。そのリスクを大きく軽減できるということだ。
そしてもう1つの能力は、自分のD2フィールドが場にあれば全てのバトルに勝つというもの。これは同弾収録の《Dの堅牢 メメント守神宮》と強力なシナジーを形成する。恐らくはデザイナーズコンボだろう。
メメント守神宮の汎用性を鑑みれば、両カードをデッキに入れ、このコンボを試合中に成立させることは容易い。
以上の通り、《D2V2 ヴィスエンマ》は非常に強力なカードである。だが、CSや公認大会では暗黙の了解からかなかなかその姿を目にすることはない。
最後に
書いてて虚しくなってきました。
【クソデッキ紹介】赤単ガトリング
どうもラクテです。
せっかくブログ始めたのでDMPっぽいことをしたい!ということで、手元にあるデッキを紹介することにしました。
???「なんでデュアルショックだけプロモなんですか?」
???「なんで禁断薄いんですか?」
(#^ラ^)「うるせぇ!!!!!!!!ガチで使う予定のないデッキに金なんかかけてられっかよ!!!!!!!!!!!」
ということでね。各パーツの採用理由と使用感を。
カード個別解説
《凶戦士ブレイズ・クロー》
初動。ブロッカーいても殴っちゃうお茶目な子。
《ホップ・チュリス》
初動。めっちゃ強い。こいつの登場でボロックとかいうウンコをようやく卒業できた。
2ターン目に殴れないことは多いけど、勝手に死にに行かないだけ上のゴミよりマシ。
《爆冒険 キルホルマン》
ガトリングの乗り物。とりあえず2ターン目に出しとけ感。ここぞという時にブレイズクローを捲るナイスガイ。
《炎舌実況DJ・ショー》
イケメン。キルホルマンに比べるとちと確率が低いので5枚目以降のキルホルマン。ジャンケンは気合い。
《斬斬人形コダマンマ》
申し訳程度のドローソース。デュアルショック砲台。あとかわいい。
《鬼切丸》
神。最強。多分このデッキで一番強いカード。トップこいつの安心感はヤバイ。
《爆炎シューター マッカラン》
一応除去。センノーとかシャッフ、オリオティスみたいな面倒な奴らの処理が仕事。正味4もいらない。
《音速ニトロフラグ》
弱い。シュタタくれ。
《音速 ガトリング》
ヤベェ。キルホルマンとかにこいつ乗せるだけであらゆる事象が解決してしまう。オニカマスは○ね。
《デュアルショック・ドラゴン》
強いけど弱い。殴らないデッキ相手だとコダマンマいないと腐る。まぁ出てさえくれればしっかり活躍してくれる。オリジャは○ね。
《禁断〜封印されしX〜》
(^ラ^)「波壊Go?効きませ〜〜〜んwwwwwwwwww」
波壊Goとかいうウンコに親殺されたマンなのでぶちこんだ(実際はカードが1枚足りなかったので適当に突っ込んだ)。あと、こいつ入れてデッキを39枚にすることで少しでも欲しいカードを引ける確率を上げる。
各デッキへのプレイング
全デッキ
引いたカードとりあえず投げて殴る。
以上。
4ターン以内に決着つかなきゃデッキを片付けましょう。
最後に
真面目な文章って疲れるね☆